カンパニュラってどんな花?特徴や花言葉、魅力を紹介!
カンパニュラとはどんな花?
鐘や風鈴のような花が特徴的なカンパニュラ。
そんなカンパニュラについて説明していきます。
カンパニュラの情報
【分類】キキョウ科ホタルブクロ属 一年草又は多年草(種類による)
【別名】風鈴草(フウリンソウ)、釣鐘草(ツリガネソウ)
【原産】南ヨーロッパ
【開花時期】5~7月
【種まき時期】5~6月又は9~10月(品種による、発芽温度20℃前後、覆土なし)
【花色】紫、ピンク、青、白
【花言葉】誠実、節操、感謝、思いを告げる
【誕生花】3/7、4/23、5/15、7/8
カンパニュラの特徴
キキョウ科の多年草です。
種類によって一・二年草だったりもします。
「釣鐘草」や「風鈴草」の名前から想像できる、鐘や風鈴のような花が特徴的です。これらの名前の由来でもあります。
咲き方はそれらのように必ず下を向いている訳ではなく、横向きや斜め上向きも多いです。
5~7月と初夏頃に咲く花ではありますが、寒さに強く、夏の高温多湿は苦手です。
花径は長さが5cmくらい、種類にもよります。
種類によって鐘のような咲き方やキキョウらしい咲き方などあります。
草丈は10~100cmくらいと様々。
「誠実」「節操」などの花言葉は教会の鐘に姿が似ていることから、その教えにちなんで付けられました。
この花の魅力
カンパニュラの魅力は鐘のような風鈴のような、可愛らしい花姿でしょう。
それも咲き方は沢山集まってて、本当にカランカランと涼し気な音が聞こえてきそう。
シンプルな咲き方のようで、上を向いてたり下を向いてたり、鐘のようだったり小さなキキョウのようだったりと、意外と色んな咲き方があるのも楽しいです。
写真
キキョウ咲きも
カンパニュラについてでした。
この花の好きなところやエピソードなど、よければコメントで色々語ってみて下さいね。
ご覧いただきありがとうございます。
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