ランタナ(七変化)ってどんな花?特徴や花言葉、魅力を紹介!
ランタナとはどんな花?
夏になると手鞠のような可愛らしい花を咲かせるランタナ。
そんなランタナについて説明していきます。
ランタナの情報
【分類】クマツヅラ科ランタナ属 常緑低木
【別名】七変化(シチヘンゲ)
【原産】熱帯アメリカ
【開花時期】5~10月
【種まき時期】4~7月(発芽温度20℃~、覆土あり)
【花色】黄色、オレンジ、ピンク、赤、白、紫
【花言葉】心変わり、合意、協力、厳格
【誕生花】10/27、11/9
ランタナの特徴
初夏~秋、小さい花が集まるように咲く、クマツヅラ科の常緑低木。
一般的にランタナと呼ばれるカマラ種、つる性で横に広がるコバノランタナ種があります。
ランタナは咲き進むにつれ色を変化させ、これは「七変化(シチヘンゲ)」の名前の由来になります。
コバノランタナにこの変化はありません。
花径1cmくらい、花序径(=花たち1房のまとまりの大きさ)は3~4cmくらいです。
大変丈夫で暑さに強い花なのですが、一方で寒さに弱く、冬を越えられないため一年草扱いされることがあります。
繫殖力が非常に強く生態系に影響を及ぼす可能性があるため、「植えてはいけない」とも言われることがあり、栽培はしっかり管理してする必要があります。
とはいえ栽培が禁止されている訳ではなく、苗もよく目にするポピュラーな花です。
この花の魅力
手鞠のような花の集まり方がとても可愛いのが魅力でしょう。
丸っこい感じもそうですし、色の変化で二度楽しめるお得なお花です。
鮮やかなオレンジや、優しいピンク、清楚な白色…一面に広がる姿も綺麗なものです。
写真
ランタナについてでした。
この花の好きなところやエピソードなど、よければコメントで色々語ってみて下さいね。
ご覧いただきありがとうございます。
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