BOOTHでダウンロード販売ショップを作るメリット【写真や音楽も】
どうも~こはるおとです。
私はpixivのBOOTHにいつもお世話になってます。
ハンドメイド販売時代から匿名配送できる貴重なショップサービスとして利用しており、今は音楽や写真素材のダウンロード販売をしています。
今回、ダウンロード販売にBOOTHを使うメリット・デメリットを紹介してみます。
BOOTHとは
pixivが運営するマーケットプレイス。
自分の創作物を販売できるショップサービスです。
売れるものはハンドメイドなどの物販、オリジナルグッズ、データまで様々。
というか多分、公序良俗や法律に反するものでなければ何でも売れます。対応してないものがなさそう。
創作活動者の強い味方なのです。
BOOTHでダウンロード販売するメリット
BOOTHで物販ではなく、「データ」をダウンロード販売するメリットです。
何でも売れる
音声、画像、動画などに対応しています。
zipファイルにも対応してるので、実質なんでもOK。
私だったらoggファイルとか、midiファイルとかも、色んな音楽データを販売しています。
とても便利です。
支払い方法が豊富
例えば本格的なネットショップサービスとか、意外とお支払い方法を用意するのが大変だったりします。
これがBOOTHでは特に設定とかなしで「クレジットカード」「コンビニ」「銀行振込」他、色々対応しています。
これだけ支払い方法があると、購入時に困ることはないですね!
とても買いやすいです。
管理が簡単
BOOTHは管理画面がとても使いやすいです。
直感的に操作でき、パパっと販売できるのがとても嬉しいです。
ショップ情報の編集も、ネットショップサービスよりずっとシンプルで簡単と感じます。(個人的感想)
購入も簡単・楽
普通にネットショップとして、カートに入れて購入手続きして…かなり簡単に購入できます。
買いやすい見た目してるし、迷うことはほぼないでしょう。
ダウンロードページは商品ページとは別に「ライブラリ」としてあるのですが、そちらは私の場合、各商品ページで案内しています。
音楽買ったときに、zipでまとめてダウンロードできたのでそこも便利だなと感じました。
BOOTHでダウンロード販売するデメリット
対して、感じたデメリットは1つだけです。
購入にログインが必要
購入時にpixivアカウントが必要です。
とはいえメールアドレスやSNSアカウントで簡単に登録できます。
特に難しいこともないし、日本の有名企業なので不安も少なく、抵抗は抱きにくいのではないでしょうか。
BOOTHでダウンロード販売した理由
ちなみに私がBOOTHを利用している理由は「代替サービスがない」からです^^;
一応「note」というサイトもデータを販売できるのですが、ショップサービスじゃないので少々買いづらめ。お支払い方法もクレカとキャリア決済のみ。
あとは本格的なネットショップサービスは、法的には認められている範囲の特商表記の省略ができないので、抵抗あります。
他にも創作者向けの販売サービスあった気はしますが、管理画面が扱いづらかったり審査が必要だったり…
結局BOOTHほど便利なサービスがないんです。
最後に
BOOTHのダウンロード販売について書いてみました。
物販の匿名配送もできるので本当に便利。
個人創作者にとって、なくてはならない存在なのではないでしょうか。
ご覧いただきありがとうございます。
癒しの音楽、聴いていきませんか?
ホッと一息つけるような、優しい音楽作ってます。
ティータイムや作業用、日常のリラックスタイムにもオススメです。
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