うちが少し珍しいタイプの音楽・写真素材屋な気がして
どうも。素材屋こはるおとです。
なんかうちって、素材屋として珍しいところがある気がしてます。自分で言うのもアレですけど…
利用規約とか、素材のタイプとか…
今日はうちの素材について、思いも含めて書いてみます。
珍しいと思ったこと
作詞作曲用の音楽素材
BGMとして使っていただくのも勿論歓迎ですが、作詞などの二次創作に利用することもできます。
それは販売も自由です。
こんな使い方の音楽素材サイトは見たことなく、珍しいというか他にあるのかな…
商品化自由な写真素材
商品化が自由です。
これは意外と少ないのではないでしょうか。
私の素材を使って稼ぐのも全然大丈夫です。
ここまで自由な規約は有料だからできることでしょう。
販売元さえキープできれば(自作発言や二次配布がされなければ)実質著作権フリー…と考えても差し支えないレベルかもです。
音楽のポップス感強すぎてもはや素材なのかこれ
BGM素材サイトというとバックで流しやすい音楽を作られてる場合が多いでしょう。
しかしうちはちょっと違って、ポップスな感じです。
J-POPみたいなジャンルに近い曲調が多いです。
素材としての使い所もあるでしょうけど、割と日常の中でも聴き込みやすい音楽なんじゃないかと思います。
ミュージシャンやフォトグラファーとは絶対言わない
音楽家、作曲家、フォトグラファー…実はそう言われて、あまり嬉しくないです。
というか言われたことあまりないですが…
うちは素材屋を名乗りたいなと思っています。
そういうジャンルだと、胸を張って言いたいです。
なぜかというと、うちのコンテンツは「自分の物」じゃなく「皆さんのもの」と思っているからです。
ロイヤリティフリーとして販売しているくらいですから、自分の作品ではなく素材なのです。
そう思う理由には著作権に悩んできた経緯があります。(以下に詳しく書いています)
その他うちの特徴
なんで有料?300円?
規約は極限までゆるくしたいし、フリーじゃ厳しいし、でも利用者様に大きな負担はかけたくない…
色々考えた結果、300円です。
これらのギリギリのラインを攻めた価格にしてます。
著作権フリーなの?
正確にはロイヤリティフリー、つまり追加料金フリーとしての素材です。
著作権フリーというのは本来、著作権のないものをいいますが、ロイヤリティフリーに対しても一般的に使われてるので使ってます。
慣用化された誤用は、誤解が生じない範囲で使いたいタイプ。
ちなみにロイヤリティフリー素材なのは、「使いたいのに使えない…」と著作権に悩み続けた過去があるからです。
皆さんにはそんなこと気にせずに、なるべく自由に使っていただきたいという思いがあります。
優しい音楽&花写真の理由
優しい音楽が好きだから、花写真が好きだから…
もろ好みでやってます。
癒やされたいし、癒やしを届けたい。
そんな思いにも合ったジャンルです。
最後に
素材サイト様にはそれぞれ考え、思いがあって素材として配布されているのだと思います。
私の思い、伝われば幸いです。
ご覧いただきありがとうございます。
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