創作活動の辛さ悩み疲れは制作以外の事なのかもしれない
YouTubeを閉鎖したいという考えがよぎった夜。
でも権利保護の都合とサイトへの埋め込みの都合でそうもいかない。
アナリティクスで嫌なデータを見て落ち込んだと思えば良いデータに安堵する。
一喜一憂とはこのことです。
創作活動の辛さ悩み疲れってきっと、作品作り以外の部分にあるのかもな。
そんなお話を。
創作活動の辛さ悩み
「創作」は楽しいです。
しかし「創作活動」は苦しくなることがあります。
活動になってしまうと避けられない人目、伸び方などの数字、収益性。
悩みを生むのはきっとこの部分なのでしょう。
作ること自体は自己満足のうちなら純粋な楽しさがあるんですよね。
モノ作り自体はもう10年とやってるのでよく分かります。
活動として始めたからこそ、純粋に楽しいだけではいられなくなり、悩む部分が生まれてくるのではと感じます。
創作活動で抱く憧れ
伸びたいとか売れたいとか、色んな人にコメント貰いたいとか、トップに憧れることは誰しもあるのではないでしょうか。
最初のうちは憧れが勝つんですけど、長くやってれば次第に夢でない現実の部分、良くない部分が気になり始めます。
伸びるのに憧れたら、伸びない現実以上に、伸びることの精神的負担という現実が突き付けられます。
売れることに憧れたら、売れない現実以上に、売れることでの対応の大変さという現実が突き付けられます。
夢って夢でしかなくて、実現しても幸せでいられるとは限らない気がしちゃうんですよね…
希望に満ち溢れて追ってるうちが一番幸せというか。
上手な創作活動との向き合い方って何だろう
上手な創作活動との向き合い方。
それは私も見出せてはいません。
もしかしたら活動にしてる以上、そんなもの存在しないのかもしれません。
でもひとつ、少しは楽になれると思う方法が「一旦距離と時間を置くこと」です。
行き詰って視野が狭くなってる時、冷静な判断ができなくなるもの。
そういう時ほど感情的・衝動的になりやすいです。
漠然とつらい時なんて、他の要因(環境的なもの、体調的なもの)がそうさせてるだけかもしれなくて、それが取り除かれれば案外楽になったりするんですよね…私はこれがよくあることなのですが。
ついでに言えばスランプだってそうで、意外と時間経過で抜け出すんですよね。
一旦離れてみることで、辛さの原因が特定できたり、冷静になれたりすることもあるものなので、方向性を変えたりやめる判断を早まってしまうのは、もったいないことなのかもしれないですね。
最後に
創作活動の辛さ悩み疲れについて書いてみました。
悩みつつやっていくのも、誰もが通る道なのかも。
そう思うだけで少し楽になります。
ご覧頂きありがとうございます。
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