写真が趣味というのは毎日がこんなに楽しくなる【楽しみ方】
無趣味の時期は長かったけど、多趣味な時期も長かった私。
趣味としてひたすら写真を撮ってた時期もありました。
何千枚はあったと思います。
思い出に浸る時間がすっかりなくなって、徐々に趣味としての写真からは離れていったのですが、それはもう楽しい時間でした。
写真を趣味にすること、その楽しさについて書いてみます。
写真を趣味にする楽しさ
鮮明な思い出として残る
写真の魅力は何と言ってもその景色の鮮明さ。
文字でもイラストでもなく、写真としてそのまま残されてると、思い出した時の懐かしさもより深いものになってたと感じます。
日々の記録として撮りまくってた頃、そしてそれを振り返ってた時間、本当に好きでした。
色んな事に思いを馳せてるような、そんな感覚で良かったです。
今は花写真素材を中心に撮ってる感じですが、撮影当時のことを思い出して懐かしくなることは多々あります。
作品として表現できる
思い出や記録として残す他に、作品、創作活動として撮るのも楽しみ方。
私は今はどちらかというとこっち。
ありのままの風景を切り取ってるというのに、同じような被写体でもカメラや撮る人、レタッチなどによって全然違った作品に仕上がるのはなんだか不思議で面白いもの。個性って出ますよね。
外出が楽しくなる
私は花の写真撮り始めてから行動範囲が広がったのですが、被写体を求めて色んな所に出かけてたら普通に良い運動になります。結構歩きますし。
それまで引きこもりがちだったので、花にハマったのと同時に写真を始めた事は心身にいい影響を与えてくれたのかなと思います。
気づけば写真は生活の一部だった
思い出として撮ってた頃から今まで、気づけば生活の一部であることに気づきました。
なんだかんだで撮るの好きみたいです。
趣味で始まって活動になって、その写真を誰かに使って頂いてるというのはどこか不思議な感覚。
なんか前から持ってる「好き」ってずっと繋がって続いていくんだなと思います。
最後に
写真が趣味ということについて書いてみました。
もう今は趣味とも呼べないのですが…
それでもたまに愛猫や食べ物を撮って楽しんでる部分もあるし、こういう些細なことでも手軽に楽しめるのは写真の良さなのかもです。
ご覧頂きありがとうございます。
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