作詞作曲が恥ずかしく自信ない時期は誰にでもあるのかもと振り返る
作曲歴10年、作詞歴2年…結構長く作ってきたのですが、過去の作曲を振り返ると色々思います。
始めた当時の曲はとても人に聴かせられるものじゃなかったし、作詞作曲はちょっと恥ずかしくてひっそりやるものだとも感じていました。
それが今では販売するまでになるとは…正直思ってなかったです。
多分、作詞作曲への自信のなさや恥ずかしさは誰でも経験しうるし、それを乗り越えたら自信を持てる時期も来るのかも、というお話を。
作詞作曲の恥ずかしさ、自信のなさ
曲を作り始めた当初はやっぱり自作曲は恥ずかしいものでしたね…
まだ当時が10代だったというのも大きいと思いますが、とても人にお見せできるものではなくて。
それから何年、本格的に作れるようになってからも、元々自信をなくしやすいというかあまり自己肯定感は高くない方なのもあり、自作曲に自信を持てなかった時期は長かったです。
これが良い曲だなんてそんな…とか褒められても受け入れられなかったりもしました^^;
自信がない時期も、持つ時期もまた経験
自作曲の公開を始めてしばらく経って、聴いて頂ける機会も増え、同時にお褒めの言葉を頂くことも増えました。
それからですかね、じわじわと自信という概念を持ち始めました。
まあ自分の中で納得いかなかったり、気になる部分がなくなることはないのでしょうけど、思ってるほど悪くないのではとも思えるようになったんです。
創作活動全般でいえることかもしれませんが、恥ずかしさ自信のなさはある程度経験積むまでは感じてしまうし、それを乗り越えたら自信が付き始める時期も来るものなのかもしれないです。
それも失敗も迷いも、今思えばすべて経験で、だから今こうして活動してられるのかもです。
自作品を好きになれるまでは
「人に好きになってもらいたいなら、まずは自分で好きになろう」
そういう考え方はありますし、私自身も言ったことあります。
でもその「自作品が好き」って漠然と根拠なく思えるものじゃなくて、ある程度経験を積み、自分の中で納得して初めて思えることだと感じます。
自信を持つというのはそれだけ実際に良い作品を作れるようになった証拠なのかもしれませんね。
最後に
まあなんだかんだで今は自分の曲は好きですし、誰かにお聞かせしたいとも思ってます。
こうなるまでは本当に長かったので…
創作活動は本当に奥が深い…そう感じます。
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