こはるおとの雑記ブログ

音楽・写真素材屋「こはるおとの素材工房」内の雑記ブログです。
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ブログにコメント欄って必要?不要?私がコメント欄つける理由

投稿:2022/12/24 カテゴリー:ブログ・SNS

どうもこはるおとです。

もうすぐ頂いたコメントが50件いきそうです。
本当にありがとうございます。

ブログについて調べてると、度々目にする「ブログコメント欄いる?いらない?」の議論。

今回、収益目的のブログにコメント欄いるかいらないか、考えてみます。

ブログのコメント欄はいるのか?

結論、ケースバイケース。
当然なのかもですが…

あった方が良い場合もあるし、なくて良い場合もあります。

以下詳細です。

コメント欄をつけるメリット

ブログにコメント欄を付ける理由になるものです。
私もこういう理由でつけてます。

モチベーションに繋がる、参考になる

意見や感想をもらうことは、やはりモチベーションになります。
自分の記事がこんな形で読者さんに届いたんだなと、それを知る手段になるので、勉強にもなります。

時に参考になる意見、共感、色々あるので、今後のブログ運営にプラスになってくれる存在でしょう。

交流できる

相手がブログを持っていればそちらに行ったりと、交流手段になるのもメリットです。
ブロガー同士の交流、結構いいものです。

意見が合う人と話すのはそれだけで楽しいですし、
ブログ特有のお手紙のようにゆったり流れる時間、SNSにないこのやり取りが私は好きです。

コメント欄は他にない交流手段を作ってくれます。

コンテンツの一部になる

Googleもコメントをコンテンツの一部として認識したり、内容がよければそこも評価してくれるよう。
つまりSEO的にプラスになる可能性もあるということです。

読者側としても、記事の補足的にコメント欄から情報を得ることもできます。

有益なコメント、共感できるコメント、それも記事の一部になるんです。

コメント欄をつけるデメリット

逆にブログにコメント欄をつけない理由です。

スパム、誹謗中傷が来る可能性

確率的には低いですが、スパムや誹謗中傷が来る可能性はあります。

スパムはある程度対策できるし、来ても消せばいいのですが、誹謗中傷などは消したところでショックが消えないもの。

こういうリスクがあるのは、コメント欄を付けるにあたっては受け入れるしかないのでしょうかね。
普通に運営していても、100%というのはないですからね。

管理が必要

一度ついたコメントを消す状況は多くはないですが、多少は管理がいるでしょう。
とはいえ私はそんなに気にしたことないです。

ブログツールとかだとコメント一覧は管理画面で見れますし、私は自作サイトですがコメントは検索できるようにしています。

なので管理はそんなに大変なものではないです。記事管理の方が大変…

ブログコメント欄の必要性

理由がなければつけておいていいのではないかと私は思います。

使われるのはまれ…という意見もありますが、私はこちらからお声掛けしたり、あとはある程度アクセスがある記事はいただいてます。
「皆さんはどう思いますか?コメントで教えてくださいね」と書くだけでも効果あると思います。

そしてどうしても管理の手間が嫌、リスクがあるのが嫌、という場合は無理に付ける必要もないです。

好みというか、選択の問題ですね。

私がブログコメント欄に思うこと

個人的に思うことですが、ブログコメント欄ってほしいなーと思ったりします。
私はブログでの交流は好きで、気になる記事があったらコメント残すことも多いです。
ないとちょっと寂しい気が…しなくもないです。

運営側としても、相手がサイトを持っていて、そちらに伺って繋がる感覚も好きです。

ブログ運営って結構、孤独な作業なんですよね。
一人ひたすら書いていくのは変化もないです。

だから「コメント」という変化を付けることで、気持ち的にも行動的にもメリハリというか、また頑張ろうとも思えるものだと思います。

コメントした方も、された方も、普通にしていれば悪い気分はしないです。というか嬉しいです。

どうしても収益目的だと「稼ぐためにいるか?いらないか?」みたいになってしまいますが、たまには息抜きにコメントを使ってみるのもアリかもですよ。
これまでにない発見があるかもですし。
ただ、リスクもあることもお忘れなく。

最後に

ブログコメント欄の必要性について語りました。

よければご参考に。

ご覧いただきありがとうございます。

追記:一時コメント欄を閉鎖してた理由

コメント欄は一時閉鎖してました。

原因は人疲れによるもので、コメントが殺到してメンタル的に受け止めきれなくなりました。

特に悪いコメントでなくても、負担になってくる可能性はあるので、やってみないと分からない部分もあるみたいです。
コメント欄にはメリットも多いですし、交流好きならコメント欄開放もおすすめですが、メンタルが弱い場合は慎重になった方がいいのかも知れないです。

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