こはるおとの雑記ブログ

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手打ちDTMerがSunoAIに作曲させて自作曲と比べてみた

投稿:2026/07/20 カテゴリ:音楽

最近いたるところでAI作曲の音楽を聞くようになった気がします。
中でも有名なのはSuno AIですかね。

私は普段、作詞作曲編曲は自分の手でやっているのですが、今回あえて自作歌詞をSuno AIに作曲させて、自作曲と比べてみました。

sunoAIと手打ち自作曲を比較

1曲目

まずは『夢は太陽』という楽曲。

↓手打ち原曲

↓Suno AI

なんか別物過ぎるけどこれはこれでアリかもしれない(笑)
同じ歌詞の原曲に聴き慣れてる耳にも馴染んでしまうのが不思議なところ…

AI聴いた後に自作曲聴くとめっちゃくちゃ素朴なサウンドだな…って思いますね。
なんせボーカル・ピアノ・ベース・ドラムの4構成ですからね。

歌詞

心にかかる雲がいつしか流れ去る頃
差し込み出す光にいつも憧れてたんだ

薄曇りの中見えるひとつの光源が
輪郭持つ日をずっと待ちわびていた
それは目にできぬほどに眩しく輝いて
照らし続ける希望になるのだろうと

やっと晴れてきたその頃に
想いは輝き続けると信じてたけど

強まるほどに濃くなる影がある
触れてやっと知るコントラストに
戸惑いながら走り続けていた
その夢の光は太陽だった

雨空に煌めく街 見慣れた景色の
美しさに気づくのはきっとその後で
目に留まるほどそれは優しく緩やかで
静かな安らぎに確かになってたんだ

いつか晴れていくその頃に
想いの影はきっとなくせないけれど

見るほどに輝く葉の雫
過ぎてやっと知る鮮やかさに
心揺らして歩き続けていた
夢はさりげない光でよかった

強まるほどに濃くなる影がある
触れてやっと知るコントラストに
戸惑いながら走っていた記憶
その夢の光は太陽だった

もしまた夢が輝くのならば
触れてやっと知るコントラストを
景色のひとつと受け入れられるまでは
烈日の下で傘を差すんだ

いつか上手な夢を見れるように

2曲目

続いては『花』という楽曲。

↓手打ち原曲

↓Suno AI

サウンドがドストライク過ぎる…
こういうバラードサウンドいいですね~
オケが心地よすぎてこれは寝る前に聴きたい…笑

歌詞

枯れること恐れ蒔けない種を
握りしめる手 まだ伸ばしたまま
あの花色 幼き頃の芽吹きを
目にとめる者はいないむなしさと

雨風に打たれる未来よりも
更地の今 見つめる静けさがいい

その色も知らぬまま
過ぎてく日々もいとおしい
人知れず過ごす部屋
小さく眠る花でありたい

枯れること恐れ蒔けない種を
握りしめる手を開く時は
あの花色への少しの憧れと
この根は張れるものと気づいたとき

雨風に打たれるものならば
せめてその色に意味を探す

この芽吹きも知られぬまま
過ぎてく日々もいとおしい
人知れず走る その先で
誰かを癒す花でありたい

この芽吹きも知られぬまま
時に雨風に打たれようとも
夢見る意味などそれくらいがいい
「誰かを癒す花でありたい」

やった感想

やった感想として、クオリティはやっぱりすごいです。
こんな一瞬でこのサウンド作れるの改めてすごい時代だなと…

ただ2点ほど引っ掛かるものがあったんですよね。

1つ目はメロディと歌詞のミスマッチ感。
作詞者として強調したい部分、細かいニュアンスまではメロディに反映できないですね。

2つ目は曲のいかにも平均感。
理論的に良いとされる曲の平均の平均を取ったような印象は受けました。

あえてAIで文章生成して読んでみたこともあったのですが、その時に似た感覚も抱きます。
「整いすぎなくらい整ってる、頭に入りやすいけど抜けやすい」という感じです。

手で曲を作る身として、少なくとも自分の仕事というか出番というかが奪われるとは思わなかったです。

それは売れるための商業音楽じゃないから尚更な気もします。
自分の感性と感情で、市場を狙わずに、好きに作ったもの。
その中にある細かい揺らぎや想い、さらには不完全さが個性として表れるものだと思います。

私自身、生成AIの使用に否定的ではありませんが、過程でなく作品だけを見ても、人の手で作る意味はちゃんとあると感じました。

最後に

AI作曲と自作曲を比べてみました。

ちなみに私は今後も生成AIで素材を作るつもりはありません。
純粋に作ること自体が楽しいですし。

ご覧頂きありがとうございます。

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