オリジナル音楽素材『金木犀』詳細ページ
確かな日々を歩めるように。
金木犀ってどこにいてもふわっと香りますよね。
歌詞
花が香れば風の行く先を
探して見渡して
青もくすみ出す 空の色
街灯が温かく感じる
高く泡立つ あの黄の花が
日も沈む街に 輝く帰り道
それは淡々と
この日々に重なる秋の暮れ
同じ歩幅に流れている
景色の色は初紅葉
染めきれぬ胸 まだそのままに
花を咲かすのは刹那の日
それでも確かに香るように
混ざり合う心の中にも
確かな日々を歩めるように
高く澄み渡る 空に吸い込まれ
飲まれる心に 冬めく時は来る
霜月の光
この日々に重なる秋の暮れ
同じ歩幅にも風は吹く
景色の色は冬紅葉
変わりゆく胸
常緑の葉のように
心はいつも 同じを望んでも
確かな冬を乗り越えてきた
この日々に重なる秋の暮れ
同じ歩幅に流れている
むなしさに浸る夜長にも
確かな歩み それが真実
香りが運んだ秋の暮れ
どんな歩幅にも風は吹く
引かれるままに歩いたら
やっと見つけたその金木犀
曲情報
キー:F
BPM(テンポ):95
拍子:4/4
クレジット
作詞・作曲・編曲・映像:こはるおと
歌唱:めろう(NEUTRINO)
イラスト:うさみ
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